よくTNR依頼や、預かり依頼をコメントでいただくのでそのことに関して。
こちらの現状を申し上げます。
現在シェルターにはかなり猫が居る状態です。
これは一昨年に多頭飼い崩壊の猫達を引き受けてからずっと続いています。
ですので、今いる猫達の状況も考えると
シェルターでのお預かりは厳しいものがあります。
TNRのお手伝いは、時間の許す限りお手伝いさせて頂きたいと思っています。
コメント欄からTNRのサポートを要請下さいました際は、協力させて頂きたいと思っております。
しかし『預かって』となると、既にキャパオーバーなシェルターのため出来ない状態です。
キャパオーバーと言っても、1-2匹単位でシェルターに猫が入ってるじゃないか!
そう思われる方も居られるかもしれません。
ほとんどはメンバーが危険を察知して保護した猫になります。
京都猫は引き取りがなければ安楽死と言われ、実際半数はキャリアという理由でそうなっていました。
東成猫は一部の保護でしたが、現場の猫達が満足にご飯を貰える状況に改善したそうです。
カラスのご飯になりかけのところを代表が格闘・勝利して保護したチップとデール。
鳩と一緒になって食パンを食べていたメロ。
下水口につまっていたファービー。
フラフラと脚を引きずって放浪していたタラ。
飼い主により保健所に連れ込まれたダイ。
人にとても馴れた状態でポンと捨てられたうるは。
素手で捕まえても全然抵抗しなかったトラノスケ。
昨年も様々な猫に出会い、保護をしてきました。
ただ……里親様に出会えてないので、保護猫数が増えています。
そこはこちらの努力不足であり、今後の改善点です。
個人で保護活動をされていてご希望の方は、
当会の譲渡会にご参加いただけます。
よろしければご活用ください。
何卒、ご理解いただけますと幸いですm(__)m
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